またもや鬼の霍乱・・・・(鬼もさぞかし嫌がっていることでしょうが)
すっかり風邪をひいてしまいました。
たまたま来合わせている、松山の瑞桜さんにはイイ迷惑でしょう。
なんたって素ッピンにマスク姿でのお稽古ですもの・・・・ごめんなさい。
その瑞桜(ズイオウ)も松山でAIを勤めてくれていますが
そこの土地を中心に伝統文化を発信してくれる大切な分身と思っております。

私にはその分身が何人かあり、皆それぞれに私の何かを持っていってくれていると
思うと「あー怠けていられない!」とムチ打つ日々なのです。

自分でもエネルギーはある方だと思いますし、イヤな性格で優等生ぶってしまう
のですが、どうも「頭」の方がお留守になりがちなのです。
でも有難いことに私には誰も持っていない「知恵の輪」があります。
それは単純な、まんまるではなくメビウスの輪のようにひとひねりしているのですが
目に見えない力を持っているのです。

で、どこが始まりで、何人存在しているのかも定かではないのですが
凄いパワーがあります。
こんなことをおしゃべりして自己表現できるのも、そのお蔭。
我侭放題の私をうまくまとめて下さっている大切な「管理人さん」は
この「輪」の起点でしょうか?