プロフィール
初めまして。
西川瑞扇(ずいせん)でございます。
現在、舞踊家として舞台に立っております。その他の仕事としては日本舞踊の指導、俳優の所作指導、俳優希望者の育成を行っています。片や商業舞台、新劇などでの芝居やショーの振付を担当しています。
叔母 西川扇舞恵より手ほどきを受け3歳にて初舞台を踏む | |||||||||||||||
1969年 | 宗家西川流 (扇蔵派)名取となる | ||||||||||||||
1972年 | 同流師範となる | ||||||||||||||
1979年 | 第1回「瑞扇会」主催 以後隔年に公演現在に至る | ||||||||||||||
1980年 |
主に商業舞台の振付師となり現在に至る
|
||||||||||||||
1982年 | 自主公演「小春哀歌」(劇団鳥獣戯画劇場) | ||||||||||||||
1983年 | 百人町ロックンドール「松の緑」「新一とつや」(日本電子専門学校 スタジオ80) | ||||||||||||||
1989年 | 倉橋由美子原作「花の下」公演(銀座みゆき館劇場) | ||||||||||||||
1991年 | 舞踊集団 「朱鷺之會」(会長:花柳春)結成と共に会員となり毎年国立劇場にて公演 | ||||||||||||||
1992年 | 第一回朱鷺之會(舞踊団結成)出演 「朱鷺幻想」「小町やすらい花」(国立小劇場) |
||||||||||||||
1993年 | 第二回朱鷺之會出演 「一葉」(国立小劇場) | ||||||||||||||
1994年 | 第三回朱鷺之會出演 一中節「花の段」(国立小劇場) | ||||||||||||||
1995年 | 第四回朱鷺之會出演 一中節「雪まろげ」、「夜の梅」(国立小劇場) | ||||||||||||||
1996年 | 「朱鷺之會」主宰者となる 第五回朱鷺之會出演 一中節「道成寺」、一中節「松の風」(国立小劇場) NHK・民放等テレビドラマの振付けを手がける |
||||||||||||||
1997年 | ハワイ大学の招きによりハワイシアターにて公演(主演及び振付)「仏国の世界」 | ||||||||||||||
1999年 | 花柳春と朱鷺之會パリ公演=国際交流基金助成 「一葉」、「雪」ワークショップ出演(パリ・日本文化会館) |
||||||||||||||
2000年 | 第一回「瑞扇の会」(リサイタル)を国立劇場にて公演 「八朔」、倉橋由美子原作「夕顔」 |
||||||||||||||
2001年 | 朱鷺之會踊り初め「松襲」「都若衆万歳」(銕仙会館舞台) 花柳春・朱鷺之會ローマ・ミュンヘン・ケルン公演=国際交流基金助成 「朱鷺」、「連獅子」(日本文化会館) |
||||||||||||||
2002年 | NHK-TV放送『芸能花舞台』 谷崎潤一郎原作「細雪」より「花の段」「松の段」(NHK101スタジオ) 第六回朱鷺之會 谷崎潤一郎原作「細雪」より「花の段」、「松の段」 大和楽「花そえて」(国立小劇場)
|
||||||||||||||
2003年 |
|
||||||||||||||
2004年 |
|
||||||||||||||
2005年 |
|
||||||||||||||
2006年 | 朱鷺之會公演「班女ふたり」セルリアンタワー能楽堂 | ||||||||||||||
2007年 | 花柳春 朱鷺之會 セルリアンタワー能楽堂 | ||||||||||||||
2008年 | 瑞扇の会「班女ふたり」 セルリアンタワー能楽堂 | ||||||||||||||
2009年 | 花柳春の会 故花柳寿右衛門十七回忌追善会 国立劇場 小劇場 | ||||||||||||||
以後、博多座 「北島三郎特別公演」、明治座、御園座 、大阪新歌舞伎座「 細雪」、 明治座「松井誠座長公演、三越劇場 「 竜小太郎特別公演」 他にも多数 2009年以降は活動情報をご覧ください。 |
西川瑞扇をご紹介頂いた記事の一覧です。
東京新聞「名流」
・ | 2005年10月1日 | 花柳春の会に松井誠 – 瑞扇と「夜の梅 藤十郎の恋」 |
・ | 2005年 6月4日 | 夢ステージ ジャンルを超えて 西川瑞扇 小説をモチーフに 絵画と日本舞踊 |
・ | 2004年 8月28日 | 女優姉妹の山吹恭子・紫蘭まき主演 – 笑いと涙の『一葉と二葉』 |
・ | 2003年 6月 7日 | 流派超え、会を結成して海外へ |
・ | 2002年 3月 2日 | 舞踊家瑞扇 女優に – “三之助”と共演 |
・ | 2001年11月10日 | 今こそ文化交流 – 花柳春ら「朱鷺の会」 欧州へ |
・ | 2001年 8月 4日 | 瑞扇会 創作『朱鷺』で幕開け |