9月の明治座「松井誠特別公演」は、
「さくら吹雪」というお芝居と誠版レビュー「東西おんな百景」の二本立てです。
私は両幕とも振付(日舞)を担当させていただいております。
勿論ショーにおいて全体の構成演出振付は座長です。一緒に色々考え、それを具象化してゆく楽しさは得もいわれぬものです。しかしひとつの舞台が創られるには大勢の人=大勢の知恵=が必要です。
なにがあっても初日の幕を開ける凄さ。これぞプロの仕事です。

役者さん、踊り手さん、大変な努力です。私達振付チーム、「瑞扇と知恵の輪」もテンション上がってます!
是非劇場にお御足お運びくださいませ。

ここのところ毎日がこんな調子です。夏休みはまだまだ先のことですが、昨日、父がどこからか小さな蟹をとってきました。命あるものがいるっていいですね。
植木達もそうですが、エネルギーをもらえます。
朝目覚めると(蟹元気かしら・・・)と、気になるものですね。
でもこんなに忙しがっていては世話もできないし・・・
そこへ可愛い二人の少年が通りかかりましたので、「ね、生きてる蟹がいるのよ、良かったら帰りに寄って」といって出かけましたが、夕方二人で来てくれたそうです。
母が「分けてあげようか?」と言ったら、一緒に入れて欲しいと言ったそうです。
どうやって飼ってくれるのかしら?
忙しがってる私の=閑話休題=嬉しい、ホットな出来事でしした。