今日は東京芸術座「お登勢」に駈けつけました。
劇中の人形遣いの振付、こちらはまた、女の哀しさと生命の
力強さを謳いあげた素晴らしい作品で、思わず涙してしまいました。
とにかく、春芝居というものは客席も綺麗ですし、気分の良いものです。
本年度の幸先の良さを大いに感じた2日間でした。