桜は、春に花、その後に可愛い実を付け(都会の木にも生るのですね!)
愛されるわけですが、今の季節の枯れ始めた葉にも
なかなか情緒があるものですね!

先日「田谷京子」さんの絵画を拝見して参りました。
銀座の画廊には「猫たち」の作品が沢山展示され、しばし安らぎの時を過ごしました。
その中に一点「兎」のミニチュアールがありまして、なんとも可愛い色気があって、
購入させて頂きました。
来年の干支でもありますし、母が卯年生まれなものですから・・・

プレゼントと申しましたら、田谷先生がご自身でコラージュを施しで下さった、
素敵な箱に収めて下さり、母共々大喜びです!
本当にちいさいちいさい兎が夜空の下で振り向いているのです。

これぞ「田谷ワールド」!!
「一番星」に何を願い、何を思って振り向いたのかしら・・・