8月12日に行う「瑞扇会」に向かって、真剣な日々が続きます。
7月27日には、長唄の ツボ合わせ をいたしました。
このツボとは文字通り、「肝心要のツボ」を押さえるための合わせ稽古で、演奏家の方に踊り手の「息」をお伝えします。
これは生演奏だからこそ出来ることで、とても大切なプロセスです。

その時に録音させていただいた音源で、今日は渋谷「セルリアンタワー能楽堂」にて「場当たり」ということをいたしました。
実際に能舞台に上がってみると、今まで実寸の場所でお稽古はしていたものの、全く異なる次元が出現した感じで、思わぬことが起こります。しかしそこが生きた舞台の面白さ。芸の神様に背中を「ぽん」と押されて、皆す?っと踊りだすのです。

これで8日の 下浚い (舞台稽古に相当します)には、ずいぶん心も身体も「馴染む」ことでしょう。
これって凄く大切なことだと思います!
驚くことに番組は少ないものの、あらゆる年代の女性が演技を競うことになりました。
それぞれの年代の美しさを表現できたら・・・・と。
日本の古典舞踊をもってして!!