懐かしいお豆腐屋さんの響き・・・
と言たって、その音を伝えられなければ懐かしいも成立しないのですが・・・

ここのところ、そのお豆腐屋さんがやって来るのですよ。
夕方になると「ぱぷ?」思わず窓を開けてみれば感じの良い青年。
若者が荷車を引いているだけで母は感激。で旗を見ると、なんでも築地の「野口や」とか。
思わず買っちゃいました。豆腐ステーキ、生湯葉、奴、う?ん美味しい!!
お稽古に来ていた女優STも買っちゃいました。昔は路地のそこここで見られた風景。
ごく個人のお商売が成り立っていたのですね。

時代が分ってしまいますけど、私が子供の頃はお豆腐屋さんも金魚屋さんも、おでんやさんも
皆屋台を引いて歩いてましたっけ。そう言うとすごく昔みたいだけど、そうでもないのですよ。
ほんのちょっと前まで、日本にはそんな光景があったのです。

なんか皆、進歩の恐るべき速さについていっているような振りはやめましょうよ。
じゃぶやぶ池でザリガニを獲ったのはついこの間、縁日で金魚すくいの一等賞になったでしょ?
一等賞・・・はいいネ!頑張った分だけご褒美もらえて。

それもゲームソフトなんかじゃなく「ンートと鉛筆」・・・
そんな時代に戻りたいな。と、やだやだ懐古趣味みたい。
「ぱぷ?」がいけないんだ。でも吹いている人は演劇青年でした。
夢の実現を目指す若者と、私張り合ったりして(笑)
結局前しか見つめられない私でした。

話することが苦手な若者、世間に「ニート」とかいわれる前に面白い時間作りましょう。
どこかで、何かできっと一等賞になろうね。