まあ忙しい一日でした。帰ってみれば小さな絵やガラスの小物入れ、ドラえもんや、
虎二郎などのお人形が散乱している寝室。大きな地震だったのですね・・・
またまた外にいて、恐ろしさが分からずしかも地下にもぐっていたせいで
心配コールが全く聞こえませんでした。帰って来て怒られた、怒られた・・・・

どこにいたかって・・・・?
幼なじみの俳優の青木勇二さんが出演しているお芝居を拝見に。
今年は戦後60年にあたるのですね。この劇の設定は戦争直後から4,5年あたりの
ことだそうです。私が高校生の頃は、戦争を知らない子供達があらゆる創作の根底に
あったような記憶がありますが、これはごく一部のことだったのかも知れません。

その時代にたまたまいたけど戦争を実際に体験していない自分は、あまりめちゃくちゃ
は語れません。今日演じた役者は、それよりもっともっと若い世代。どう思ってその
時代の人になっていたのでしょうね。
青木さんは流石、ベテランの空気。やはり演じる場の多さが「何か」を醸し出していました。

銀座で大好きな「田谷京子」さんの個展。まず先生のお変わりにならないことといったら!
少女のような風貌で、あの世界ですものね・・・・
小さくてたまらぬ情緒のニャンちゃんミニアチュールを母へのプレゼントに選びました。
ですけど「は?!」と溜め息を漏らす作品は「蓮華」と「夢の通ひ路」。
くらくらします。久しぶりに田谷先生とお話しもでき来年の私の公演の時、先生のお作を
使用させて頂くことになりました。展覧会場には日常生活とは全く別の空気が流れ、
それに乗れてやっと「私も」!猫のまなざしによる人の世界。
是非覗いてみてください。

   田谷京子作品展  7月20日?30日 (24日休)
             ボザール・ミュー(ギャラリー美有)
             中央区銀座7-5-15 銀座蒲田ビル  Tel 03-3571?0946