「瑞扇会」より

2006年3月29日(水曜日)

鬱鬱とそして躁躁と

カテゴリー: - 瑞扇 @ 21時06分44秒

今ちょっと躁状態ですね・・・だから妙に書きたくなったりしています。
その裏に隠れてる「鬱」が足引っ張ったり、そそのかしたりしていますが。

昨日は世阿弥の「班女」の清元さんとお囃子さんのツボ合わせをして頂きました。
水谷先生曰く・・・オケ合わせだよね・・・
作曲者の秀二郎師、作調の廬さん鳳聲さん。
堀越さんの素晴らしい詞を得て(と秀二郎師も絶賛です)とても古風な素敵な作品に
仕上げて頂きました。やはり生演奏の迫力は違うね!と先生方も仰ってました。

さて結局は私がどう演じることができるか・・・・にかかっています。
それにつけてもわが身の幸せに感謝感謝の私です。


2006年3月27日(月曜日)

時を駆ける?

カテゴリー: - 瑞扇 @ 22時39分11秒

夜明け前、目が醒めるより先に意識がスッとひとすじ脳に差し込みます。
夢と現実の狭間で、なんだか認識できない感覚が起き出すのです。
ここのところ毎日そうやって朝を迎えています。夜中じゅうずっと緊張しているのか
頭がゆっくりできないって泣いているみたいです。
さすがお気楽な私も、公演前は神経病むのですよ・・・・・
毎日踊って、ビデオ撮って、また踊って。
でも器用でない私はなかなか思う線に行き着かないのです。

でも・・ね、私を創って下さろうとして凄い方々がお力下さいます。
このエネルギーは半端じゃなく、ある瞬間ふっ!と
なにかが出来てしまうのですよ・・・
どんなに思いが強かろうと幾多のアイディアを持っていようと、
自分の見る世界はほんのちっぽけなもの。それを大きく、フカンで見てくださるのが演出家。
そしてその他の専門分野の方々。舞台創りにこれほど愛情を感じたことはありません。
今この時期に来て、よ?し頑張るぞ!ではなく、自然に心をこめて丁寧に。
そうまずは私自身の心を打ち出せる作品にしたいと念じます。

今回の「班女」、世阿弥作よりのものも、三島作よりのものも、かなりヘビーに
なりました。熱くなり過ぎてパチパチ!!と燃えないように、私自身は表面クー?ルに中は熱く
存在してみようと思っています。
自分の中で「時」が幾周りも駆けめぐるように。


2006年3月7日(火曜日)

セルリアンタワー能楽堂=プランナーツアー

カテゴリー: - 瑞扇 @ 22時37分46秒

午後5時に現地集合ということで、演出家、作家、美術家、照明家、
音響、メイクそしてプロデューサーと今回お力添え頂けるプランナーの
皆様勢ぞろいしてのツアーを行いました。

いつも大劇場で共に戦わせて頂いている皆様をご案内しての、私は言わばツアコン。
何と、まー!流石大御所のお出ましとあり、大変なことになりました。
と言っても先生方は只静かに舞台を見つめていらっしゃるのみ、
その小一時間で勝負あり!といったところでしょうか。

さて当然のことながらその後は楽しい会食。第一幕は今流行りの恵比寿のとある割烹。
綺麗処でお味も結構でしたが、そこで終わらないのが私達の流儀。

第二幕はかの有名な「丸福」。いっぱいで入れないと思いきや、「ここでどう?」と
妙齢のお姉さんが案内してくれたのは、「ここはどこ?」状態のベニヤの戸を開けて
入るひと部屋(?)でも窓を開けるとお姉さんの顔が見えるという仕掛け。
みんなちじこまって、お尻のいたくなる椅子に腰掛けての乾杯!
なんかたまらなくいいんだな?それが。
演出の水谷先生が「うん、この公演は成功だ!」
とはどういう意味だったのでしょうか・・・・

それにしても私の身の幸せ。感謝いっぱいの宵でした。
先行予約頂いた皆様、ありがとうございます。チラシもうすぐできます。



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