「瑞扇会」より

2005年11月22日(火曜日)

一山越えて!

カテゴリー: - 瑞扇 @ 23時35分32秒

いつも思うのです。プロの仕事のまとまりの速さを。
動体視力の弱い(?)私としては40人以上の群舞は「きゃ?」です。
でも先人の才能豊かな先生方は、なんなくこなされていらしたのですよね・・・
あっ!自分の思いだけでしゃべってる。情報伝わってませんね・・
これが今の自分です。なにをさしてプロというか、一つの作品を前にして、
キャスト、プランナー、スタッフ、それぞれのジャンルを守る姿勢と手際。
10日あまりで初日を迎えることの大変さ、でもそこがプロなのですね。
不思議に「まとまる」のです。
私としましては、やっと今日一山越えた感じです。そして明日から
別の山登りをします。それにつけてもまず体力!

松井座長の座組はエネルギッシュ!ましてや今回連獅子の乱舞あり、
皆さんバッチリ筋肉つきますよ?!


2005年11月18日(金曜日)

脳味噌が・・・

カテゴリー: - 瑞扇 @ 20時35分24秒

ちょっと一休み(~_~;)てな訳にはいかないのですが、コーヒーブレイクならぬ、
ワインブレイク。だってボジョレ・ヌーボー解禁ですもの。
今年は出来が良い・・・・とか?
ワインは大好きなのに薀蓄は全く傾けられず、でも好みはしっかりあるぞ?って
多分その道に詳しい方からはブーイングうけそうですが、なんにしても、自己主張は
その表現が結構難しいです。だけど若いってイイですよね!
じっくりこっくり熟成も勿論素敵だけど、いかにも若くって、
荒削りで、もしかしてイマイチだけど美味しいね!もありかな!

今、12月の明治座公演のお稽古の真っ最中です。ショーの振り付で、てんてこ舞いの日々です。
いつもそうなのですが出来上がるまでは当然のことながら神経使います。
ものを創るって脳味噌乾きますよね・・・・
だからオイルを一滴。だからワインを一口、だから・・・・
だからだらけの秋深し・・・・でした!


2005年11月9日(水曜日)

録音日

カテゴリー: - 瑞扇 @ 21時26分36秒

ショーにまず必要なのは音楽です。当然のことながら・・・
録音スタジオには大勢の方が集合し、作曲家の小野寺先生、演出家の廣田先生、
美術の岡田先生、演出助手の永井さん、石戸さん、効果の長谷部さん始め
演奏家の方々、ミキサーの皆さん。そして制作の村田さん、小林さん。

生の演奏に包まれるってすごく興奮します。でも振付け用に頂いたスコアーとにらめっこ
しながら頭の中に振りを思い描きますと、胃も痛みます。
そうこうするうちに松井座長登場。九州から直行ですって。
それにしても相変わらず艶々して、花◎元気印です。

なにが凄いかって小野寺先生の元、集合なさったアーティストの皆さんのテクニックと感性。
ほぼテイク?でOKになってしまう早さ。
シンセサイザーも勿論使うものの、やはり全て実際の楽器での演奏の素晴らしさ。
邦楽も三味線、鼓、笛と贅沢なものでした。

最終的には編集されてひとつのものが出来上がる訳ですが、コンピューターでは作れない
=色気=が音に表れています。さあこれから私の出番。
端正をモットーとする私としては頭しぼらなくちゃ!という感じです。
そして早々に出演者への振り渡しが始まります。
今回出演はいたしませんが、プランナーとしての責任は重いです。
昨日はインフルエンザの予防注射もしたし、元気で陽気で頑張るぞ?!


2005年11月5日(土曜日)

画家のアトリエ

カテゴリー: - 瑞扇 @ 11時53分47秒

新宿から30分程の所に、女流画家の「田谷京子」さんのアトリエがあります。
玄関のドアを開けた瞬間からそこはもう小説に出てくるような画家さんのお家。

いつも展覧会でしか拝見できない先生の絵が、当然のことながらそこここに置かれていて、
ファンである私としてはいきなり心をぐっとつかまれた感じです。
しかもとてもソフトに。うかがってみれば、ご自分で全部リフォームなさったとか・・・・
天井の白、アンティークな家具、午後の光に満ちたお部屋はなんと居心地が良いことでしょう!
紅茶をいただきながらとても幸せな時を過ごさせて頂きました。

お訪ねした目的は二つあり、その一つは親友の恵美子ちゃんの新築のお祝いに
差し上げる絵を選ばせて頂くことです。
何点もの中から素敵な女性(見方によっては少年に見える)の作品に決めさせて頂きました。

そしてもう一つの目的は、
来年の4月14日に「セルリアンタワー能楽堂」にて公演が決定しました「班女ふたり」の
舞台に使用させて頂くことになる絵を、作家の堀越真先生と拝見させて頂くことでした。

私が大好きな作品を数点ご用意頂いて、その特別な香りのする世界に存在できた幸福感を
なんと表現したらよいか、うまく言葉になりません。

下界に降りたような・・・あるいは秘密の地下街から突然地上に出たような・・・
なんとも不思議な気持ちで電車に乗り、その後打ち合わせを控えていらっしゃる
堀越先生がお茶でも・・・とおっしゃって下さったので、
黄昏の中、お茶をつめたーいビールとワインに変えてふわふわと帰ってきました)^o^(



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